2008年 07月 20日
皆様、お暑うございます。 ブログ更新、すっかり間が開いてしまいました。 さて、メンバーそれぞれ、忙しくしている模様です。プロジェクトが遅々としていても、その本来の目的が泥土の良さを伝え、広めることとすれば、メンバーそれぞれの各種アプローチでそこへの到達に奮闘しているこの状況は、まあいいかなと。言い訳です(汗)。 例えばこれ。原田親方は、常々原料からこだわって仕事をしています。現在流通する漆喰よりもさらに納得のいく漆喰をつくりたい。そんな想いが形になりそうな状況が生まれてきました。僕がプロデュースをしている田川産業は、漆喰生産では日本トップのシェアを持ち、日本漆喰協会の会長も務める行平社長は、その良さを世界に広めようと日々邁進しています。 親方のこだわり漆喰を、実際にどう製造し、どう販売するか。具現化の最大のポイントはそこでした。親方が商品を企画し、製造を監修する。製造販売は田川産業。商品は同社の中では、漆喰文化支持のシンボル的に位置づける。パッケージデザインは、メンバーでもある町谷氏を中心に、議論しながらまとめました。お披露目は次回のお楽しみとして、写真はパッケージに使われる親方のひげ面です。いかがでしょうか?(江副直樹/えぞえなおき)
by dorotsuchi
| 2008-07-20 11:06
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